使ってみよう! 図書館POP


図書館でよく見かけるPOP。本の内容や魅力を伝えるために、図書館員さんが心を込めて手作りしています。

そもそもPOP とはPoint of Purchaseの略であり、売り場に設置される販売促進のためのツールのことをいいます。POPには商品の魅力アピール、商品説明、セールの情報発信など様々な役割があり、それによってお客様の購買意欲を高めたり、商品の認知度を向上させる効果があります。

図書館においてPOPは、「①本の存在に気づいてもらう」「②利用者に有益な本(情報)を提供する」「③読書の後押し」等の役割があり、図書館員さんが利用者へ本を届けるための気持ちやメッセージが伝わってくるアイテムです。

利用者はPOPを目にすることで本の魅力を知ることができ、本を手に取るきっかけになります。いわば、図書館員さんと利用者をつなぐツールの一つです。

図書館展示にとって必要不可欠なPOP。
今回はキハラならではの図書館POPを作成してみましたので、ご紹介します。案内ラベルやブックポケットなど、キハラの図書館用品をモチーフに図書館POPを製作しました。
フェイスアウトスタンドやブックスタンドなどの展示用品と組み合わせて使ってみると、より効果的かもしれません。ぜひ、ご利用ください。


▶ダウンロードはこちら

@キハラ株式会社
Ⓒキハラ株式会社

関連リンク

自分で組み立てる展示台 フェイスアウトスタンドで、広がるテーマ展示
フェイスアウトスタンド パンフレット
カタログPDF(展示用品)
製品へのお問い合わせ
お見積り・注文