ウェルビーイングへの関心が世界的に高まっている昨今、図書館で過ごす時間がウェルビーイングに溢れていることに気付いている方も多いのではないでしょうか。さらに、図書館利用者からの「この図書館があってよかった」という言葉は図書館スタッフにも幸せをもたらし、今と未来の住民のウェルビーイングにつながっていくようです。
LISN206号では「ウェルビーイング」をキーワードに、既存の図書館サービスがいかにウェルビーイングにつながっているかを伝えるキャッチコピー、コンセプトの作成、ウェルビーイングのためのセルフケアと、環境づくりでできること、また「環境改善型予防医学」に基づいたまちづくりや、地域課題解決を目指した産官学民連携の研究開発拠点としての取組み「あつまレHUB・LAB・SUMIDA」についてお届けします。

予防医学実践の3STEP © キハラ株式会社
資料紹介は、避難が難しい人(要配慮者)が災害前にどのように備え、発災時にどのような支援が必要か、当事者と支援者双方の立場からまとめられている『だれでも防災 決定版 避難が難しい人のための一冊』 と、ある印刷会社を担う兄弟の本づくりへの熱い想いがつづられた『本が生まれるいちばん側で』です。
キハラホームページよりご案内では、キハラ図書館用品 総合カタログVOL.93 デジタルカタログ の公開。そして、図書館資料保存アカデミーについては、脱酸性化処理の種類と変遷、その効果と留意点を述べた第9回「紙の劣化と資料保存 ―脱酸性化処理―」、また具体的な脱酸性化処理の実践例を紹介した第10回「図書館資料と脱酸性化処理」をお届けします。ぜひご覧ください。


LISN206号 (2025年12月)
特集「ウェルビーイングにつながる図書館」
梶原 修(大阪府立中央図書館 司書部 部長)
「新コンセプト『Library for Well-being』について」
小林 由佳(法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科 准教授)
「ウェルビーイングのためのセルフケアと環境づくり」
鈴木 規道(千葉大学予防医学センター)
「ゼロ次予防/環境改善型予防医学のまちづくり
―暮らしているだけで健康になる住まいや街のデザインを目指して―
産官学民連携の研究開発拠点リビングラボ墨田を活用したSociety 5.0の実現に向けた総合知研究」
資料紹介
だれでも防災 決定版 避難が難しい人のための一冊
本が生まれるいちばん側で
キハラホームページよりご案内 ①
キハラ図書館用品 総合カタログVOL.93 デジタルカタログ 公開
キハラホームページよりご案内 ②
図書館資料保存アカデミー
製品紹介
クラチェア/クラソファ