最新号のお知らせ

LISN208(6月)号は、特集「図書館とフレイル予防、地域共生」です。

特集では、鳥取県立図書館と市町村立図書館などとのネットワークを活用しながらのフレイル予防につながるさまざまな取組み、また、絵本の読み聞かせシニアボランティア「りぷりんと」に関して、活動を通じたシニアの社会参加・社会貢献や、持続可能で包摂的な地域社会づくりをお届けします。トピックスでは、東日本大震災当時小学校1年生で、被災経験をされた小学校教師を目指す学生たちによる「石巻防災カルタ」の制作工程やカルタに込められた思いをご紹介いただきます。

今号から新連載「公益社団法人全国学校図書館協議会 情報活用授業コンクール」が始まります。第1回は、2025年度(第6回)情報活用授業コンクールの審査を通して、情報活用授業コンクールのこれまでの経緯、現況、課題です。そして吉田氏の連載「現場から考える図書館〜大学の授業で伝えてきたコト」は、図書館と居場所です。特にYAサービスに関連する考察をお届けいたします。


LISN208号 (2026年6月)

特集:図書館とフレイル予防、地域共生

・ 中尾 有希子(鳥取県立図書館 情報相談課長)
「いきいきライフ応援!−鳥取県立図書館の高齢者を対象としたサービスについて−」

・ 高橋 知也(東京都健康医療センター研究所 社会参加とヘルシーエイジング研究チーム)
「技能習得から始まるシニアのフレイル予防、社会参加・社会貢献−絵本読み聞かせボランティア『りぷりんと』と図書館が拓く地域共生−」

トピックス:
・ 横江 信一(石巻専修大学人間学部人間教育学科 特任教授)
「石巻専修大学人間学部 横江ゼミ『石巻防災カルタ』の開発と活用」

新連載:公益社団法人 全国学校図書館協議会 情報活用授業コンクール
・ 堀川 照代(全国学校図書館協議会 指導主事研修委員会委員長)
「2025年度(第6回)情報活用授業コンクールの審査を終えて」


連載 : 現場から考える図書館〜大学の授業で伝えてきたコト
・ 吉田 倫子(立教大学兼任講師/日本図書館協会認定司書第2090号)
「第6回 図書館と居場所〜YAサービスの視座から」

資料紹介
『デジタル社会と子どもたち そのリスクと賢い使い方』
『高齢者・子ども・若者支援を考える 世代を超えて広がる支援と居場所』

製品紹介
包まれるような優しいシート  ラウンジチェアQN3