写真文化首都「写真の町」東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡ

所在地:北海道上川郡東川町
延床面積:約2,460 ㎡
収納可能冊数:約80,000 冊
設計:ブンク・アイエイ・KITABA特定建築設計共同企業体

北海道の自然を代表する大雪山の麓の東川町は、写真映えのする「写真の町」として知られ、2014年に「写真文化首都」を宣言しました。せんとぴゅあⅡは、これまでに町が育んできた文化を発信する場所として、隣接する町立日本語学校、ギャラリーやコミュニティホールを展開するせんとぴゅあⅠに続き、その校庭西側にオープンしました。
図書スペース「ほんの森」を中心に大雪山アーカイブスや写真文化、家具デザインのコーナーなどが広々と配置されており「図書館でもない、美術館でもない、博物館でもない」という独自のスタイルの空間が広がる一般に開放された文化施設です。

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