歴史的図書館用品 ペーパークラフト~木製カウンター~

家で過ごす時間を使い、ペーパークラフトを作ってみませんか?

4回目の今回は「図書出納台」(木製カウンター)です。

書庫からの貸出・返却へ対応するためだけでなく、利用・読書案内など様々なサービスに対応するため多様な機能を組み込んだ木製カウンターです。
カウンターは利用者と図書館員をつなぐ、なくてはならない重要な設備として、現在も図書館のサービスの変化に対応した形状に進化しながら活躍しています。
ペーパークラフトにはおまけで「ライブラリーカレンダー」と「案内サイン」が付いています。お好みにアレンジして、ぜひチャレンジしてみてください。

ペーパークラフト図書出納台_組立図

ペーパークラフト図書出納台_部品図

ペーパークラフトは全5回の公開です。
全て同じ縮尺(20分の1)で作成されていますので、揃えていただくと小さな図書館ができ楽しみが広がります。

木製カウンターペーパークラフト©キハラ株式会社
木製カウンターペーパークラフト©キハラ株式会社



「木製カウンター」ペーパークラフト製作時間は約4時間
難易度★★★★☆

木製カウンターペーパークラフト作成中©キハラ株式会社
木製カウンターペーパークラフト作成中©キハラ株式会社



〇使用道具、材料
・ハサミ又はカッターナイフ(デザイン用カッターを推奨します。)
・接着剤として、糊又は木工用ボンド(キハラ ビニダインを推奨します。)
・カッティングマット
・定規
・つまようじ(細かいところへの糊づけ用)

ペーパークラフト使用道具©キハラ株式会社
ペーパークラフト使用道具©キハラ株式会社



〇組立方法
・組立図のとおりに組み立ててください。
・部品を外形線に沿って切り取り、のりしろを接着してください。
・山折り谷折りは組立説明のとおりに行ってください。折り曲げる個所をシャープペンシルのペン先(芯を出さない状態)で定規をつかって線に沿ってなぞり、”折りぐせ”をつけると作業しやすくきれいに仕上がります。

〇ご注意
・ペーパークラフトはA4用紙で印刷してください。
・用紙はペーパークラフト用として販売されている厚紙用紙(厚さ0.2ミリ程度)を推奨します。
・ハサミやカッターをご使用の際は、指などを切らないように十分に気を付けて使用してください。
・著作権はキハラ株式会社に帰属します。ペーパークラフトの無断転載や改変はご遠慮ください。

〇ペーパークラフトの公開は2020年8月末までの期間限定です。

ペーパークラフト4種類©キハラ株式会社
ペーパークラフト4種類©キハラ株式会社
図書出納台©キハラ株式会社
図書出納台©キハラ株式会社



図書出納台 (1950(昭和25)年~1958(昭和33)年 カタログ掲載)
写真の仕様 木原正三堂製
  高さ 小学校用 2.2~2.5尺(約666~758mm)
     中学校用 2.5~3.0尺(約758~909mm)
     高校及一般用 3.0~3.5尺(約909~1,060mm)
カウンターは、図書出納台と称して、木原正三堂では1950(昭和25)年のカタログより掲載されています。書庫の出納だけでなく、貸出・返却、利用・読書案内などサービスセンターとしての様々なサービスに対応するためカウンター内部に工夫がみられます。その後時代のニーズに伴い、大型カウンター、また学校図書館、官庁など小図書館に適した標準型、業務ごとに特化したユニット式が注目されていきました。現在では、よりコンパクトで移動のしやすいフレキシブルさを持ったカウンターが求められ、多様なコミュニケーションの可能性を広げています。

次回は「木製閲覧椅子」を8月初旬に公開予定です。

ペーパークラフト5種類©キハラ株式会社
ペーパークラフト5種類©キハラ株式会社

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