歴史的図書館用品 ペーパークラフト  ~カードケース~

家で過ごす時間を使い、図書館用品をペーパークラフトで作ってみませんか?

キハラではお客様への感謝の気持ちとして、毎年カレンダーをお配りしています。カレンダー表紙には2016年版より、歴史的図書館用品の説明とペーパークラフトを載せており、お配りした方々に好評いただいております。
今回、当ホームページをご覧の皆様にもこのペーパークラフトをぜひ作っていただけたらと思い、ご家庭でも印刷しやすい形に編集し、2020年8月末までの期間限定で公開することとなりました。 ちいさいお子様が作る場合は少し難しいところがあるかもしれません。そのときにはみなさんで助け合いながら作っていただけたらと思います。

ペーパークラフトは全5回の公開です。 全て同じ縮尺(20分の1)で作成されていますので、揃えていただくと小さな図書館ができ楽しみが広がります。

1回目の今回は「木製カードケース D型」です。 大切な目録カードを納める、図書館の顔として使用されてきた家具です。 カード検索にわくわくしたあの頃に思いを馳せながら、またそのような体験のない方にカード検索のお話をしながら、ぜひチャレンジしてみてください。

ペーパークラフト:木製カードケース D型

木製カードケース ペーパークラフト ©キハラ株式会社
木製カードケース ペーパークラフト ©キハラ株式会社

「木製カードケース D型」ペーパークラフトの製作時間約1~2時間 
難易度★☆☆☆☆

木製カードケース ペーパークラフト作成中 ©キハラ株式会社
木製カードケース ペーパークラフト作成中 ©キハラ株式会社

〇使用道具、材料
・ハサミ又はカッターナイフ(デザイン用カッターを推奨します。)
・接着剤として、糊又は木工用ボンド(キハラ ビニダインを推奨します。)
・カッティングマット
・定規
・つまようじ(細かいところへの糊づけ用)

ペーパークラフト使用道具 ©キハラ株式会社
ペーパークラフト使用道具 ©キハラ株式会社

〇組立方法
・組立説明のとおりに組み立ててください。
・組立部品を外形線に沿って切り取り、のりしろを接着してください。
・山折り谷折りは組立説明のとおりに行ってください。折り曲げる個所をシャープペンシルのペン先(芯を出さない状態)で定規をつかって線に沿ってなぞり、”折りぐせ”をつけると作業しやすくきれいに仕上がります。

〇ご注意
・ペーパークラフトはA4用紙で印刷してください。
・用紙はペーパークラフト用として販売されている厚紙用紙(厚さ0.2ミリ程度)を推奨します。
・ハサミやカッターをご使用の際は、指などを切らないように十分に気を付けて使用してください。
・著作権はキハラ株式会社に帰属します。ペーパークラフトの無断転載や改変はご遠慮ください。

〇ペーパークラフトの公開は2020年8月末までの期間限定となります。

木製カードケース D型 ©キハラ株式会社
木製カードケース D型 ©キハラ株式会社

木製カードケース D型  1950(昭和25)年頃~ 
写真の仕様:木原正三堂製   W.875 × D.475 × H.1222  
「D型」という商品名で木原正三堂(弊社前身)のカタログに登場するのは1964(昭和39)年からですが、この型の特徴である積重ねが可能な「積重型カード容器」は、既に1950(昭和25)年のカタログに見られます。 主材は、堅牢で木目の美しいナラ材で、脚部、引出部、引棚部、天板のユニットを順次に積重ねることができ、必要に応じて引出し数の調整ができます。  
引出しは、前板と側板は引く力に強い蟻組み、後板と底板はあられ組みで接合されており、頻繁な使用に耐え得るつくりです。


次回は「B型書籍運搬車(木製ブックトラック)」を6月初旬に公開予定です。

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